~学生の声~ Vol.1

みなさん、こんにちは😊
少し肌寒い季節になってきましたね🍂
体調いかがでしょうか?

さて、これから定期的に学生の生の声をお届けしていく新コーナー🎉

「~学生の声~」シリーズを掲載していきます😊

第1回は、保育科2年生の松尾さんです。
(東海学園高等学校 出身)

10月26日(土)に開催された学校祭では、学生会会長として企画運営を取り仕切ってくれました。

Q : 今回の学校祭は屋台が多く、ステージ公演も盛り上がりましたね。どんな思いで準備に取り組みましたか?

A : 近所の方や知り合い、幼稚園、幼児園(保育園)の保護者の方など、できるだけ多くの方に来て楽しんで頂けたらと準備しました。

Q : 学校祭の準備で何が大変でしたか?

A : 会長としてみんなの役割分担を決めることです。その際に、特にコミュニケーションが大切だと感じました。普段接することのない夜間部の学生とか、初めて参加する1年生の学生たちと連絡を取り合って準備しなくてはいけなかったので緊張しました。

Q : この学校ならではの良かった点は何ですか?

A : となりに幼稚園、幼児園(保育園)の両方があるので、学校祭には子どもたちや保護者の方も大勢来てくださいます。それで、学校祭での出し物を考える時、どのようにしたら子どもが楽しめるのか、どのようにしたら安全か、など保育者の目線で考えられることがこの学校ならではのことだと思います。また、先生との距離が近いこともこの学校のいいところです。準備を進めていくうえで、先生と話しやすい環境は大きかったです。

Q : 今回、何か工夫したことはありますか?

A : 今年は屋台が多かったので、飲食店でのアルバイトの経験を活かし、ロス表を作って食材管理を徹底しました。おかげでほとんど食材が無駄にならず、会計を管理するのも楽でした。

Q : 今回の経験がこれからの保育人生にどのように役立つと思いますか?

A : コミュニケーションの重要性や人によって伝え方を変える必要があることなどを学びました。例えば、初めて学校祭を準備する1年生と、昨年一度経験している2年生に対しては伝え方が異なってきます。また、1年生が話しやすい雰囲気、提案しやすい雰囲気を作るようにも努力しました。そうすることで率直な話し合いができ、学校祭をより良いものにすることができたと感じます。

憧れの幼稚園の先生と😍

大成功に終わった学校祭✨