職業実践専門課程

職業実践専門課程

平成29年4月より、保育科(昼間)、保育科第二部(夜間)ともに職業実践専門課程に認定されました。
保育・幼児教育の分野では、愛知・岐阜・三重の東海三県で初めて認定された学校です。

職業実践専門課程とは

「専修学校の専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを、”職業実践専門課程”として文部科学大臣が認定して奨励することにより、専修学校の専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的とするものです」(文部科学省ウェブサイト)。
つまり、従来の専門課程の上におかれた、職業現場と組織的に連携し、実践的かつ専門的な職業人を育成する課程のことをいいます。

名古屋芸術大学保育専門学校のとりくみ

隣接の園との連携

同一敷地内にある滝子幼稚園・たきこ幼児園(保育所)等と密接に連携して保育者養成をしています。

滝子幼稚園との連携

  • 1年前期から本実習前のプレ実習を実施
  • 幼稚園の先生による授業
  • 1年生は年間を通じて実習
  • 幼稚園教頭による教育実習Ⅰ事前・事後指導の授業

たきこ幼児園との連携

  • 保育科は1年次前期から、保育科第二部は2年次に、本実習前のプレ実習を実施
  • 保育所の保育士による授業

高い就職率

実践力を備えた保育者養成を目指し、毎年度、高い就職率を達成しています。

  • 就職希望者の就職率100%

専門性を備えた教員

高い専門性を備えた教員が指導しています。

  • 定期的な研修会の実施
  • 担当科目の学会、研究会への参加

本校基本情報等は情報公開ページをご覧ください。