🎨「幼児の造形遊び」の報告✂

暑い日々が続いております。
造形領域の担当のカミダです。
前期授業が終了し、後期に向け心身ともに次の準備に向けているところです。
造形授業では、作品作りを楽しむことで遊び心を持った活動を展開することを望んでいます。

かく・つくることに苦手意識を持っていても好奇心をもって取り組んでいけることが大切です。
個々の意欲を高め創作することの楽しさと喜びを感じられる活動を行うこと、楽しさやワクワクを持って取り組める保育者となることを願っています。
前期科目にて「幼児の造形遊び」の授業演習を紹介します。
(造形担当 上田)

巻物に絵を描く 長い紙の上に絵を描きました。丸めることもできますが、長い画面は長いストロークで描くこともできるので体を動かしながら大きく描くことができます。いつもと違う形の画面でいろいろと工夫しながら描きました。

パルプ粘土による作品をもって近くの神社で撮影を行いました。作品視点に合わせて撮影しています。撮影した画像をもとにお話の展開を考え紙芝居を作ることもできます。

身近な材料で簡単にできる指人形をつくりました。
かんたん工作でできる活動です。現在の状況では難しいですがイベントなどで活動してくれればと思っています。