校長あいさつ

本校は1958年、名古屋自由学院幼稚園教諭養成所として始まりました。60年の歴史と伝統、実績と信頼のある専門学校です。現在、幼稚園教諭二種免許と保育士資格の両方の国家資格が自校のみで取得できる保育系専門学校は東海地区に二校。本校はその内の一つです。さらに、2017年度より「職業実践専門課程」として文部科学大臣に認定されました。これは通常の専修学校専門課程のうち、職業現場と連携した、より質の高い実践的な教育を行う課程を言います。本校の卒業生は、保育者としての専門的な知識や技能はもちろんのこと、幼児の幸せを何より大事にする考え方を身につけ、全国で活躍しています。幼児教育を学ぶ明るく前向きな仲間、温かな先生方が集まっている学び舎で、ともに学び合いができることを心待ちにしています。
校長　杉浦 宏幸

学校沿革

1957年	–	本校の前身である幼稚園教員養成所の設置につき愛知県知事の認可を受ける
1958年	–	文部科学大臣より幼稚園教員養成所の指定を受ける
1959年	–	厚生大臣より保母養成所の指定を受ける
1973年	–	名古屋保育専門学校と称し、幼稚園教員専攻コースおよび幼稚園教員・保母専攻コースを設ける
1977年	–	愛知県知事より専修学校に認可される
1982年	–	保育科幼稚園教員・保母専攻コース第一部(昼間)を認可される
1999年	–	厚生大臣より介護福祉士養成施設の指定を受け、名古屋保育・福祉専門学校に校名変更
2011年	–	名古屋芸術大学保育・福祉専門学校に校名変更
2015年	–	介護福祉科を廃止し、名古屋芸術大学保育専門学校に校名変更
2017年	–	文部科大臣より職業実践専門課程の認可を受ける